外出自粛でみえた必要な服。
おしゃれは好きです。
おしゃれかどうかは別として。
自分のテンションのあがる服装をしたい。
そんな気持ちとはうらはらに？
小さな子達と生活するうえで
服装にいろいろな制約がうまれるのも事実。
たとえば、
アクセサリーをどうしても引っ張りたい三男。
必然、ピアスをつけることが
難しくなってしまいました。
どこをどう触ったのか
なぞにきちゃない手で
べたべた触られるので、
汚れの目立つ生地や真っ白な服も避けたい。
どうしても着たいときはチープなものに。
授乳中はかぶりのワンピースも不可。
後追いの魔の手が迫って来て
トイレも落ち着いて行けない日々では
サロペットも面倒くさい。
もともとそんな日々だったけれど、
このコロナウィルスによる外出自粛生活を
地道に送るなかで、
いまの自分に必要な服装が
より顕著にあらわになりました。
"お出かけ"をしない日々。
家族にしか会わない日々。
子達と散歩して、砂や泥まみれになりがちな
1歳児をだっこする日々。
食べ散らかし万歳な1歳児に
汚れた手で触りまくられる日々。
それがすべて。
そうなると、
わたしの場合、
結局必要な服はこれくらい。↓
●砂や泥汚れに強い素材のアウター1～2着
●スポンと脱ぎ履きできて、
やはり砂や泥汚れに強い素材の靴2足
●ガシガシ洗えるトップス3着
(ちなみに、季節柄、
長袖を2枚重ね着することが多いので、
枚数としては6枚です)
●ガシガシ洗えるボトムス3着
以上。
うすうすわかってたけれど、
こうもガツンと思い知らされるなんて。。
いろいろ通り越して
ある意味、すっきり気持ちいいくらいやわ。。
(遠い目)
まあ、あとは、
自分の楽しみとして
どれくらい服を持つか、ですね。
そこを整えれば、
わたしのクローゼットはもう少しすっきり
しそうです。
今後の服選びもね。
おしゃれとは無縁過ぎる日々よ…
