【疲労困ぱいしないために】毎日同じという安心感を。

とくに幼子について、
毎日毎日、同じルーティンの生活を送ることが大切だ、と言われています。
毎日同じという安心感。

まあね、大人だってそうですよ。
うれしい楽しいイレギュラーは大歓迎！ですが、
それは刺激だから。やっぱり疲れも伴います。
旅行が終わって、家に帰って来たときみたく。

そんで、べつにうれしくも楽しくもないイレギュラーなんて、心乱されるだけ。

生活経験豊富な大人ですらそうですから、
幼子にとっては、尚のこと。
もはやうれしい楽しいイレギュラーさえ、
幼児のあいだは必要でないという理論もあります。

今日はどこに行く？
今日は何時に帰る？
先にお風呂にする？ごはんにする？宿題する？
買い物は今日行く？明日行く？
なんなら、
どのメーカーのオムツ買おう？
どのブランドのシャンプー買おう？

毎日(いつも)同じなら考えたり惑わされなくて済むことたち。
ひとつひとつの小さなイレギュラーが、わたしたちを疲れさせてしまう気がします。気づかないうちに。

しっかりきっちりからは程遠いわたしですが、
なるべく毎日同じという安心感を整えたい。

長男が小学生になり、
わたしもはじめて小学生のお母さん。
新しい生活スタイルに右往左往してしまってます。

もうすぐ夏休み。
しっかり足もと見つめ直そう。

まずは自分の早寝だな！

そして、ブログを毎日同じペースで更新できる方を尊敬します。
読んでくださりありがとうございます。

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