【疲労困ぱいしないために】こどものごはんを考える。
ごはんだよーと何度声かけしても食卓につかない。食べてる途中にあそびはじめる。
せっかく作ったのにちっとも食べない。
食べ方がおそろしく汚い。自分で食べない。
こどものごはんの悩みって尽きません。
しかも、ごはんは1日3回。おやつも含めると
1日4~5回。母ちゃん、1日中台所にいるか食卓にいるか、ですよ。
そんな毎日で、
わたしがしていることは、食べ終わりの時間を決める。我が家では、食事は基本30分間と決めています。
本当は、毎日同じ時間に食べ始め、食べ終わる、というのがベストだと思います。
だけど、わたしはまだそこまでできてません。
なので、とにかく食べ終わりの時間だけは決める。
食べても食べなくても、
10分前くらいから、さあ、もぅそろそろ終わるよ~と声をかけはじめます。
ほとんど食べなくても、さっと引く。片付けは、なるべく、淡々と。
なるべく感情を出さないように。
うーーん。これが、わたしにはめちゃくちゃ難しくて。。。
せっかく作ったのに、、、
と自分かわいさのあまり、ものすごい圧で食べさせよう食べさせようとしてしまいます。。
それで、考えたんです。
なんでわたし、こんなに食べてほしいんだろう。
栄養のため。
ごはんなんですから、そうですね。
うちの子たちの場合、
ごぼう、蓮根、葉もの野菜、
など共通してキライな野菜があります。
もちろん個々にキライなものもあります。
食卓に出して、ひと口は食べてねと声をかけますが、結局食べない。
そこで、刻んだりすりおろしたり、工夫をして食べてもらおうとします。
子たちのために。栄養のために。
まあ、これでパクパク食べてくれたらイエーイなんです。
が、まあ、そこでね、食べない、、となると、
あーこんなにがんばったんだから、ひと口くらい食べてほしい、と思うわけです。
さらっと片付けられない。
つまり、わたしの場合は、
子たちの栄養のことを考えて、自分ががんばって作ったごはんを、食べてもらえないことが、つらいんですよね。
結局自分。
じゃあ、煮詰まりそうになったときは、
子たちの栄養のためじゃないごはんを作ってみよう。
なんなら、わたしが食べたいごはんを作ろう、に路線変更です。
残されても、わーいわたしいっぱい食べれる!くらいのウキウキですよ。
がんばり過ぎてたのかな、とも思います。
ガチガチだったのかも。
もちろん、
全然食べなくて、どんどん体重が減る。衰弱してる。という場合は別ですが。
うちの子たちは食べないタイプではありません。病気がちでもなく。。これは本当にありがたいことです。
次男は、食べムラがありますが、食べるときは食べるので、それで調整できているのでしょう。
料理をするときに、子たちが食べてくれそうなものを!栄養を!と
キリキリ考えなくていいのは楽チンです。
食べないだろうなーと予想していたおかずを、ぱくぱく食べるときがあったり(まあだいたいは想像どおりの結果だけど。)、新しい発見のおまけ付きです。
気をつけていることは、
ちょっと食べれてないことが続くな、と思ったら、その子のテッパンメニューを出すこと。
おやつにおにぎりをだすこと。
おやつは補食。甘いものは控えめにしています。
ごはん食べないけど、甘いおやついっぱい食べたい!を抑制するのが目的です。
ガミガミ母さんに変身しがちな自分を
うまく鎮めたい。
試行錯誤は続くんでしょうね。
夏休みは、自分で自分のお弁当を盛り付けてもらっています。
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