小1のお小遣い。
この秋から、
小1の長男にお小遣いを渡しています。
たぶんちょっと遅まきのスタートです。
本当は、小学校にあがるタイミングで
渡しはじめるつもりでいました。
長男にもそのように声かけしていたのですが、
本人が望まなかったため
先送りにしていたのです。
お小遣いをほしがらなかった長男くん、
夏休み明けから、下校後に友だちと約束をして
あそびに出かけるようになりました。
友だちとお小遣いの話もするようです。
近所の駄菓子屋さんも教えてもらったようです。
そんな積み重ねで、
「お小遣いがほしい」と言い出しました。
我が家のお小遣いシステムは、
『遠藤さんの子育ち理論』を取り入れました。
m-a-s-a-k-i.hatenablog.com
①金額は、学年×100円。
②使ったお金はお小遣い帳に書き出す。
③決めた日に、お小遣い帳を持って、
父親にお小遣いを貰いに行く。
小1の長男の場合、1ヶ月に100円のお小遣い。
このご時世には少ない気もしますね。
さっそく、本人から値上げ交渉がありました。
ひとまず見送って、100円のまま過ごしていますが、
また交渉を持ちかけて来たら、
あと50~100円上乗せしてもいいね、
と夫と話しています。
言ってる間に、2年生を迎えて200円のお小遣い生活
に突入しちゃいそうな気もします。
ちなみに、使い道はもっぱら駄菓子屋さんでの
お菓子買い。
あれもこれも10円、20円で買える駄菓子屋さんは、今の子にも夢のお店みたいです。
スロースロー更新にも関わらず、
お読みくださりありがとうございます!