つくりおき。
毎日お弁当をつくるので、
作りおきを用意しています。
どうにも朝が苦手で、
それにそもそも段取りが悪いので、
朝っぱらから何品も毎日調理するなんて
到底できませんで。
あとは、夕ごはんの手数を減らしたいって目的も
あります。
作りおきさまさまです。
マンネリですが、
文句も言われないので気にしていません。
左上が、舞茸と玉ねぎと大豆の重ね煮。
隣が、うすあげと白菜の煮浸し。
右上が、カボチャの塩蒸し。中央が、なめたけ。
下段は左から、モヤシのナムル。茹でたスナップ
エンドウ。余り野菜の重ね煮。切干大根煮物。
長男が赤ちゃんの頃に、「重ね煮」の存在を
知ってから「重ね煮」はずっと作り続けています。
そのまま食べれて、
離乳期の赤ちゃんにも食べさせられるし、
アレンジもなんとでもなるし、
なにより日持ちするし(冷蔵庫で一週間くらい)、
だしいらずで汁物が作れるし、
とにかく重宝しています。
「重ね煮」ググればネットに情報がいっぱい
出てきますね。
わたしは、『重ね煮とわらの暮らし』の
「重ね方の原則」の図を冷蔵庫に貼っています。
ちなみに、今週作った舞茸と玉ねぎと大豆の重ね煮
は、半分はみじん切りにしてハンバーグのタネに
混ぜて、半分はトマト缶を加えて煮てトマトソース
にします。
余り野菜の重ね煮は、お味噌汁のだし兼具材に。
それにしても、もともとよく食べる我が家の子たち。
最近、大食いに拍車がかかってきて、
母は作る量迷子になっています。
